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まず患者様の直立・正座・うつぶせの3つの状態で、その人のからだの状態をチェックします。 |
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患者様の呼吸に合わせて、からだの一部をゆっくり動かしたり、ゆ気(気を患者のからだに入れる治療法)を行ったりしながら、筋肉の緊張をとっていきます。 |
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筋肉の緊張をとっていくことで、背骨や骨盤を正しい状態に戻します。 |
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このように、からだのバランスをとることで、からだ全体の回復力を高めます。また、呼吸を深くし、体内に酸素を取り入れることによって、自律神経の働きが整い血液の循環がよくなり、内臓の働きも活発になります。
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